阪神タイガースの球団発行誌「月刊タイガース」
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渡辺亮投手
一日記者の目をまっすぐ見つめながら、質問に答えてくれた渡辺投手。ブルペンでのキャッチャー練習など、意外なお話も飛び出しました。
インタビュアー(左から)
土井浩くん(兵庫県西宮市)
大久保南さん(奈良市)
土井
昨年5月12日の広島戦で、プロ初ヒットを打った時の感想を教えてください。
渡辺
けっこう打席に入ってて、バッティングは元々好きやから。いつもは2アウトランナーなしとかで、「打つな」ってサインが出るんですけど、その時はノーアウトやったかな。ランナーがいて、コーチからも「初球から打っていけ」って言われて。結果、3ボール2ストライクまでいって、まっすぐ一本にしぼってバット振ったら飛んでいった、って感じなんで(笑)。
大久保
中継ぎというポジションのやりがいはどこにありますか?
渡辺
打たれても、また次の日にすぐチャンスが来る。先発だったら、投げたら中6日とかあいて、その間でいろいろ考えてしまってダメになるんで。中継ぎは打たれても次の日またチャンスがあるかもしれないんで、そういうところですね。
このインタビューの完全版は
月刊タイガース2月号(2月1日発売)28~29ページで!
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