クローズアップインタビュー

関本賢太郎
■生年月日 /1978年8月26日・ 33歳
■身長・体重 /186cm・92kg
■投打/ 右・右
■出身地 /奈良県
■学・球歴 / 天理高-阪神 ('96ドラフト2位)

高卒ルーキーとして阪神タイガースの背番号「64」を背負ったのが、15年前。以来、その数字を減らしながら、縦縞一筋。そしてチームには無くてはならない存在として2012年の開幕を控えている。新たな選手会長という節目の年。期待感が高まる新生タイガースの中で、関本賢太郎選手は心から「勝つこと」そして「チームのため」だけを思い、すべてに心血を注いでいた。


 
―この時期というのは、早くキャンプを迎えたい、ユニホームを着たいと思うものですか?

そうですね、早く迎えたい気持ちですね。やっぱり今、僕と一緒に自主トレしている以外の選手も、球児とか同じチームの選手がたくさんいますし、そういう選手たちが自分を追い込んでいる姿を見ると、早くキャンプを迎えたいなという気持ちになりますね。新しいユニホームもね、早く着てみたいです。一応、試着はしてるんですけどね、ホーム、ビジターともにカッコいいと思いますし、いいと思います。ホント楽しみですね。

―今年が16年目のシーズンとなります。16年という数字はすごいと思うのですが、自分ではこの「16」という数字をどう感じますか?

本当に一年一年の積み重ねで、こんなに長くできるとは思っていなかったんで。この数字は正直、嬉しいんですけど、まだ桧山さんとか金本さんとかおられますし、僕も40歳を超えてまでやってみたいなという気持ちはありますね。年数より年齢っていうところがあるので、今年は34歳になる年なんですけど、そう考えると全然まだまだ、これからやらないといけないなと。



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