クローズアップインタビュー

新井貴浩
■生年月日/1977年1月30日・34歳 ■身長・体重/189cm・95kg
■出身地/広島県 ■投打/右・右
■学・球歴 広島工高-駒澤大-広島('98年度ドラフト6位~'07年)-阪神('08年~)
■主なタイトル・記録/1000試合出場('07.6.19)、1000本安打('08.4.12)、200号本塁打('08.5.31)、最多本塁打('05年・43本)、ベストナイン('05年)、ゴールデングラブ賞('08年)、オールスター出場('02・'05・'07年・'08年・4回)、6試合連続本塁打('05.6.22対ヤクルト7回戦~6.28対阪神7回戦)、1試合3本塁打('03.10.4対阪神26回戦)、オリンピック出場('08年・北京)、WBC出場('06年)

 自主トレ、春季キャンプ、オープン戦があっという間に消化され、2011年シーズンの開幕が目前に迫ってきた。昨シーズンは打率(.311)、打点(112)、安打数(177)、盗塁数(7)など、多くの部門で自己最高の数字を残した新井貴浩選手だったが、最大の目標である優勝には手が届かなかった。
 今年も順調に調整を重ね、タイガースの四番として初めて臨む開幕を迎える。勝利を渇望してタイガースに移籍後4年目、新井選手にとって13度目の挑戦となるシーズンが始まる。

※おことわり このインタビューは、東北地方太平洋沖地震発生前に行われました。
 
 
─今年も開幕を迎えるにあたっての調整、トレーニングは順調にきているとみていいですか?
そうですね、ここまですごく順調にきていますね、ケガもないですし。今はオープン戦の段階で、僕はあまりヒットが出ていないですけど、それは別に全然焦ることもなく(笑)、自分をコントロールできているかなと。まだいろんなことを試したり修正したりと、確認しながらやっていますしね。考えながらそれを自分の中で消化している段階です。


─「四番」という意味でも、新井選手にとって、今年はこれまでとはだいぶ違った開幕にはなるんでしょうね。
そうですね、まあ大変だと思います。そう簡単にはいかないと思いますけど…。もう何か重すぎて、口でどう表現していいかわからないですね、四番の責任ということに関しては。でもとにかくプロとして結果を出す、期待に応えるということは果たしていかないといけないですね。



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