野球を一生懸命がんばる少年少女を、月刊タイガースが応援していきます。
詳しくは、月刊タイガース9月号P38〜P39をチェック!
鹿児島県鹿屋市 大隅鹿屋タイガース
ピッチング
中倉大尉志くん 中学3年生
(なかくらたいし) |
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ピッチング
秋田勇雅くん 中学3年生
(あきたゆうが)
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バッティング
新有留優斗くん 中学3年生
(しんありどめゆうと) |
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バッティング
佐野海くん 中学3年生
(さのかい) |
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指導者の方からの質問にもアドバイス!
●打順の組み方について質問です。一番は足が速い、二番は小技が上手、などがよく言われるセオリーですが、少年野球だと強打者から順に並べていくという考え方もあります。和田SAは監督時代、打順の構成についてどのような考え方を持っておられましたか?
打順に関しては正解がないんだけど、要は「線」を作らないといけない。上位から強打者を並べるのも一つだし、強打者とつなげる選手を交互に置くのも一つ。僕は「三番最強説」というか、三番に一番穴のないバッターを置きたかった。四・五番は勝負強いバッター。一・二番は足が速くて小技ができる。六番はランナーを残して回ってくることが多いので、五番の“ミニ版”と言うか、五番と六番をどっちにしようか、というくらいすごく大事。六番にもクリーンアップと呼んでいいくらいの選手を置けると、打線に厚みが出る。七番は、率が悪くても一発があるとか、意外性のあるバッターというイメージだね。
一番信頼できるバッターをクリーンアップに置いて、そこにつなげようという“核”を作ればいいんじゃないかな。それが、打つだけのつながりだけじゃなくて、「この選手に回せば点が入る」という心のつながりにもなる。そういうのも、点を取る上で大事なことなんだよね。
あなたのチームを月刊タイガースで紹介します!
「ぼくら未来の若虎!」参加チーム募集中!
「将来タイガースの選手を目指しています!」「元気に練習しています!」そんな野球少年少女たちを応援する「ぼくら未来の若虎!」。月刊タイガース記者が少年野球チームの練習風景を取材に伺い、誌面でご紹介します。取材した写真を元に、阪神タイガース和田豊SAにアドバイスをもらう、誌上ワンポイントレッスンも実施します。チーム代表者の方の住所・氏名・年齢・電話番号(携帯電話)と、チーム名・人数・活動場所・これまでの実績・チームのPRポイントをお書きの上、メールまたはハガキ、封書で下記宛先までお送りください。採用されたチームの代表者の方に、編集室からお電話を差し上げ、取材日程等詳細をご相談させていただきます。
※チーム単位でのご応募となります。原則としてチーム代表者の方がご応募ください。
※小、中学生までの野球チームを対象とします。
宛先:〒556-0029 大阪市浪速区芦原1-3 月刊タイガース編集室「ぼくら未来の若虎!」係
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