トップに
戻る
Close up Interview 北條史也


(月刊タイガース9月号より抜粋)

掴んで離すな!

ここまで3割3分を超える高打率をキープしています。一軍に上がってから、何か技術的には変えたところはありますか?

 ファームにいた時と今では、少しバッティングフォームは変わってますね。ファームの時はもう少しバットをがっちり持っていたんですが、力が入るとバットが出てこない時があったので、今はもう少し柔らかく持つようにしています。一軍に上がってからもまたバッティングを見直すというか、どうやったら打てるんだろうと考えながらやっているので、またちょっと変わってきていますね。

―打席での気持ちの持ち方や考え方で以前と変わったところはありますか?

 ファームでは結構打点を挙げられていたので、チャンスの場面では去年に比べて強気に、冷静に考えられるようになっているかなと思います。去年まではここゲッツー打ったらどうしよう思ってしまっていたんですが、そういうのは全然なくて、楽に行けているかなと思います。




―好調キープの今考える、自身の課題はどんなところですか?

 まだまだチームバッティングとかバントとか、いろいろなサインを一発で決める事ができていないので、そういうことを一発で決められるようになっていければチームも勝っていけると思うので、しっかりやっていかないとダメだと思っています。










このインタビューの完全版は、
月刊タイガース9月号P4〜P8をチェック!

月刊タイガース今月号

月刊タイガース9月号

9月1日発売
定価410円(税込)

月刊タイガース携帯サイト

ケータイでバーコードを読み取ろう!/月刊タイガース携帯サイト