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Close up Interview ランディ・メッセンジャー

(月刊タイガース7月号より抜粋)

岩貞祐太
渾身快投


―今シーズンの岩貞投手、開幕は少しだけ出遅れました。その時の状態、気持ちはどういうものでしたか?

   

 そうですね、今年に入ってキャンプインしたときは、自分の思い通りのボールを投げられていたというか、それなりの自信もつけていたんですけど、キャンプも終わって3月くらいにちょっとボールがいかなくなって。投げていて自分でも、一カ月前とは全然ボールが違うなという感覚がありました。そうすると当然、結果も伴わなくて、まあ仕方がないといえば仕方がないですし。逆に言えばそこから上げていければ、という意識もあって、そこは切り替えてやっていました。このままローテーションに入ってもそこを守り切ることはできないだろうな、というのは薄々感じていましたし。


 



 

 

 

 


―7月、シーズンの折り返し地点を通過するわけですが、後半戦へ向けての抱負としては?

 まだ今はカープとのゲーム差もそんなにないですし、全然優勝を狙える位置にいると思います。チームの戦力的にも劣っているとは思わないので、ピッチャー陣がチームを引っ張って、勝てるように、力を合わせてやっていきたいと思います。






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