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Close up Interview 秋山拓巳


(月刊タイガース4月号より抜粋)

秋山拓巳
さらに「強く!」


―昨年と今年のこの時期を比べてみて、開幕に向けての心境というのはだいぶ違うと思うのですが、背中に感じる期待感というのも大きいのではないですか?

 まあ、受ける取材の数が圧倒的に多くなったり、僕の弁当ができたりとか(笑)、いろんな広告に顔が出てくるようになったとか、そういう大きな違いはあって、そういう期待というのは感じますけど、野球に関しては3年やってナンボだと、そう思って毎日過ごしていますから。だから何か特に背負うものとかを感じたりはしていないですね。

―これからチームにおいて自分がどういう存在になりたいかという理想はありますか?

 あまりそこまで深くは考えたことないですけど、去年からずっと「信頼されたい」っていうことは言ってきていたので、そういうところですね。3回に1回は抜群のピッチングをする、っていうよりは、やっぱり野手とか首脳陣の方にある程度計算してもらえる、高いレベルで計算してもらえるようなピッチャーになっていきたいなと思っています。

―改めて、シーズンを迎えるにあたっての抱負をお願いします。

 やっぱりまずチームがリーグ優勝できるように、っていうことが大前提でやっていきたいと思います。その中で僕が貢献できることと言えば、少しでも多くイニングを消化するっていうことが、いろんなことの助けにもなると思います。チームの優勝のために、180イニングに到達したいと思います。

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