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一日記者インタビュー 梅野 隆太郎捕手
  • インタビュアー/
    西川彩子さん(京都府宇治市)団体職員、豊田なおみさん(京都市)学生、合田絃希くん(大阪府堺市)中1

(月刊タイガース1月号より抜粋)

西川 昨シーズンは苦戦された年だったと思いますが、一番記憶に残るプレーは何ですか?

梅野 最後の、ヒーローインタビューになったヒットですね(9月27日甲子園、ヤクルト戦での決勝打)。今年は打撃でずっと苦しんで、ファーム生活も長くて。だからタイムリーというのは大きかったし、悔しいシーズンの中でもそういう終わり方ができたから、まだ良かったかなと。次のシーズンに生かせる一本だったんじゃないかなと思います。



合田
 梅野選手は小さな時からキャッチャーをやりたかったのですか?他にやりたかったポジションはありますか?

梅野 小学校5年生ぐらいからキャッチャーでゲームに出始めたんだけど、ピッチャーもやりたかったね。父親とキャッチボールをする時、僕はピッチャーをしていたんだけど、その父親のキャッチャーミットに憧れて、そこから今までずっとキャッチャーをしてきました。今となってはキャッチャーで良かったなと思ってます。


豊田 道具へのこだわりは何かありますか?

梅野 バットは、大学時代からずっと変わっていないです。グリップの太さを0.何ミリの差で変えたり、部分的にちょっと改良することはありますけど、形状自体はずっと変えてないから、こだわりがありますね。



 





 

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