(月刊タイガース12月号より抜粋)
秋の実りを来季に
髙山 俊
―昨年の今頃というのは、タイガースへの入団が決まって、手術明けでもありました。入団を控えてどういう気持ちで過ごしていたのでしょうか?
どうですかね?まずケガをして初めての手術だったので、まず本当に治るのかな、というか…。前例のある手術なので、そこまで不安にはなっていないですけど、僕の人生の中では初めての経験なので、やっぱりそういう不安はありました。
―この一年を終えてみて、自分の想像以上にできたこと、逆に物足りなかったことをそれぞれ挙げるとするとどういうところですか?
そうですね、入団した時がケガをして野球ができていない状態だったので、そう考えると全部のことが思っていた以上にできたと言えると思います。本当に野球ができるかなっていうくらいに思っていたので。でも走塁、守備はひどかったので、そこは何としてもうまくならないとな、と思います。
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